花:ホトトギス☆シクラメン2002 秋 日本中のホトトギスが人知れず花盛りかも…って楽天のHP見てて思います。 うちのコはこんな色のホトトギスです。 チョット渋めな色合いが大人の雰囲気をかもし出してるかしら…(o^-^o) ウフッ *************ひとくちメモ************** ホトトギスの名は花に入った紫色の斑点が 鳥のホトトギスの胸にある斑点に似ているところから。 漢字で「油点草」と表記する場合もありますが 葉に黒色の油ジミの様な斑点があることから付けられた中国名を ホトトギスと読ませたもの。 花言葉は、永遠にあなたのもの…ですって! 意外な花言葉だと思いませんか? 日本全国、夏の異常気象ものともせず、 今を盛りの「ほととぎす」HANA魔女庭バージョンです。 って、いたって一般的な姿かたちの子ですが(笑) でも、なんですね、奥様 (*^_^*) 地味なお花でもヨ~ク見ると とっても複雑で完成された形をしているのですねえ。 「自然の美」ってひとことで言ってしまえばそれですが、 こうやって、一つずつ近づいて見てみると その時々、感動を与えてくれる... 先日bunkamuraで観てきた植物細密画のルドゥーテさんの気持ちが わずかながら、分かってきたような 「ニッポンの秋」の朝です。 2004 秋 暑い暑いと言いつつ、 オリンピックに感動し台風に翻弄されているうちに 日本の秋は確実にやってきましたね。 我が家でほっといても丈夫な子の一番手、 ホトトギスがひっそりと秋の日差しに咲いておりました。 地味な色合いにあまり目立つことはありませんが、 耐寒性バッチリで日差しもあまり必要とせず 混みあった草むらでさえ、わすれず咲いてくれます。 土っぽい花入れが似合いそうな、日本の花ですね~。 *************ひとくちメモ************** ホトトギスの名は花に入った紫色の斑点が 鳥のホトトギスの胸にある斑点に似ているところから。 漢字で「油点草」と表記する場合もありますが 葉に黒色の油ジミの様な斑点があることから付けられた中国名を ホトトギスと読ませたもの。 花言葉は、永遠にあなたのもの…ですって! 意外な花言葉だと思いませんか? 2005・9・27 今年のホトトギスも咲き出し 私の庭も、いよいよ秋本番。 昨日のヤブランに負けず劣らず、というより これまたどこにでも生えてくるドクダミ級に丈夫なホトトギス。 夏以降、かなり間引いているのですが、増える、増える・・・ あっちこっちホトトギス増殖中、ホーホケキョ♪(笑) 我が家では「増えすぎ要注意植物」のひとつ。 それでも、カメラを構えると、 こんな風にカメラ目線でポーズをとってくれるのよ~(笑) こうやって自己主張しておかないと来年が危ぶまれるという 自衛本能が働くためらしいです。(真っ赤なウソぴょん) 2013.10.12 元気いっぱい!だけどマイナー(*^-^)? ☆ ホトトギス (2013年10月12日撮影) 我が家で、秋に一番元気なのは この子じゃないかしら?と思うほどの 勢いで、増殖している 「ホトトギス」 (2013年10月12日撮影) だけど、なにせ、ジミ~~~なお花なので マイナー路線まっしぐら~~。 放っておくと、ドンドン増えるので 時々間引くものの それでもアチコチ咲いてます。 (2013年9月27日撮影) 茶花などでは、立派なお花器に さりげなく活けてあったりしますが 薔薇ばっかり(*^-^)の我が家では どうしてもマイナーな存在です。 当HANA魔女日記にも なんと!8年ぶりの登場でございました。 ****************** いけばな支部展、 前期の生徒さまお二人の展示は明日まで、 いよいよ、明日夜には 初参加の生徒さま3名とワタクシの 活けこみがございます。 皆さまのところに なかなか伺えず、失礼致しておりますが お許し下さいね。 2015.10.9 秋!鳴かず・飛ばずの☆ほととぎす (2015年9月27日撮影) 暦は10月神無月、 空はすっかり秋ですね。 そして、庭もしぶ~く 季節の移ろいを呈しています。 今日のご紹介は、 決して鳴かない(*^-^) 飛ばない!ホトトギス。 (2015年9月27日撮影) 庭のアチコチに顔を出していますが よく見ると、特に蕊の形が面白いですね! ホトトギスの名は 花に入った紫色の斑点が 鳥のホトトギスの 胸にある斑点に似ているところから。 漢字で「油点草」と表記する場合もありますが 葉に黒色の油ジミの様な 斑点があることから付けられた中国名を ホトトギスと読ませたもの。 花言葉は、永遠にあなたのもの…ですって! 意外な花言葉だと思いませんか? (2015年9月22日撮影) 「ほととぎす」は、 実は切り花でも売られていて いけばなの花材としても使いますが、 私はあまり・・・・な花なのです。 でも、こうして写真で見ると 味わい深い造詣で さすが、神様! お花(自然)はどれも美しく 創っていらっしゃる!と 改めて思うのでした。 2016.9.30 永遠にあなたのもの、という ☆ ホトトギス (2015年9月24日撮影) 庭のホトトギスが 長雨の今年も 例年に変わらず、 秋を告げています。 よ~く見ると トケイソウに似ている?!かも。 (2015年9月24日撮影) ホトトギスの名は 花に入った紫色の斑点が 鳥のホトトギスの胸にある 斑点に似ているところから。 漢字で「油点草」と 表記する場合もありますが 葉に黒色の油ジミの様な 斑点があることから付けられた中国名を ホトトギスと読ませたものだそうです。 (2015年9月24日撮影) なんと!花言葉は、 永遠にあなたのもの…ですって! 花言葉には???と 思わせられるものが多いですが ホトトギスって、見かけによらず 内に秘めた情熱家なのかも・・・(^m^ ) にほんブログ村 バラ以外でもクリック よろしくお願いします。 http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj 2002 シクラメン 写真は、 今年初めてプランターに植えてみた ガーデンシクラメン。 前から、こんなのありましたっけ? ミニシクラメンは知っていましたが、ガーデンシクラメン。 私が聞いたことが正しければ、 凍ったりする程の寒さでなければ戸外でもOKとか。 霜が降りる朝は軒下非難かな? 花の少ない時期の寄せ植えで、 こんなに綺麗に咲き続けてくれるシクラメンうれしいですね。 屋外でこそ、篝火草(かがりびそう)・篝火花という名も ふさわしいと思いませんか。 ******************************* おかげさまで、風邪は大分よくなりました。 チョット多忙な時期でもあって (年のせいなんて思わないことにするわ、ワタシ) なかなか治り切れないでいますが、 「病は気から」元気を出してガンバリマス。 2003 シクラメンは沢山の花が 篝火(かがりび)のように咲きますが こんな表情もまた、魅力的かな?とUpしました。 花たちは、少し離れたところから眺めたり、 ぐ~っとズームで近づいたり、 色んな距離感で接すると、 意外な表情を見せてくれます。 蛇足ながら、 花を活ける、アレンジする時は、 逆に一歩はなれて見ることを 仕上げにするといいのですよね。 2006・12・14 冬の篝火(かがりび) ☆ ガーデンシクラメン 写真は、我が家の玄関先で咲いている ガーデンシクラメンの寄せ植えです。 わたしは、多いときは週2~3回お花屋さんに仕入れに行くのですが そのお店は季節の花苗やバラ苗、 観葉植物など多彩に数多くの植物を扱っています。 そんなわけで、ついつい切り花部門から寄り道・・・とあいなり この寄せ植えも切花コーナーにたどり着く前に横目でチェック、 仕入れを終えた帰り際に、小さなポットで5~6ポット購入(~_~メ) 植え込む手間とスペース、そしてお財布を考えては、 「ダメね~又買っちゃった!」と一応の反省はするのですが・・・ (反省だけならサルでも・・のくちです) 一ヵ月後の今、寒くなって寂しくなった庭に、 こうして色鮮やかに咲いてくれると 買ってよかったわ!なんて、納得してしまいます。(笑) ジャンル別一覧
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